QAM (Quadrature Amplitude Modulation) in GNU Radio

2015-12-21

今回は、QAM(Quadrature Amplitude Modulation)のTutorialの紹介です。 直角位相振幅変調とも呼ばれ、略してQAMと表記します。場合によっては、QAM変調、QAM Modulationとも言われています。(Modulationが2回出ていますが、なぜか習慣が定着されたそうで.) QAMに関しては、Wikipediaでわかりやすい説明があったので、リンクを添付します。 直角位相振幅変調 (Wiki) まず、このようなブロック図を作成します。例題ファイルを開くとGnu Radio上に同じ画面が表示されます。 QAM_modulation_Tutorial.grc (1) Variableブロックで、サンプリング周波数を500kHzに設定します。 (2)Random Sourceブロックで、Num Sampleを2,000,000にします。 (3) Signal Source ブロックを開き、周波数を25 kHzにします。2つのSignal Sourceブロックがあり、それぞれI相とQ相の信号を作り復調の時に使われます。したがって、一個目のブロックはSineとして、2個目のブロックはCosineとして設定します。 (4) QAM Modブロックを設定します。Samples/Symbolを4にして、Number of Constellationを16にします。 (5) 同様にQAM Demod ブロックを設定します。 Samples/Symbolを4にして、Number of Constellationを16にします。 (6) もう一度、全体のブロックを見てみましょう。 (7) 実行すると、QAM Mod(TX)とQAM Demode(RX)での波形が観測できます。 このように、GNU Radio上で簡単にQAMのシミュレーションを実行することが可能です。みなさんもぜひGNU Radioの凄さを実感してみてください。

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